葬儀、告別式とは

お葬式が終わると宗教や考えによって違いますが
公園墓地、墓地、納骨堂、霊園などなどの流れになりますが
今回はそもそもその葬儀や告別式はどんなものかについて
書いていきたいと思います。

現在、葬儀と告別式を同日に行うことが多いと思うのですが、
さらに出棺、火葬、繰り上げ初七日法要、精進おとしと
つづいているのではないでしょうか。

通常、移動時間も含め、これらを5~6時間で済ませていると思うのですが。
葬儀と告別式の時間は、火葬の時閣を起点として、そこからさかのぼって
決めるようです。
両方合わせて1~2時間、つづけての進行となっていませんか。

時間内に収めるために儀礼が簡略化され、遺族は読経を聴きながら参列者
の焼香にも黙礼するため、感傷にひたる時間もないのが現状ではないでしょうか。

そこで、あらためて葬儀と告別式を分けて行う形が見直されているようです。

ここでは参考例を出してみましょう。
一般的な葬儀・告別式の場合です。
葬儀と告別式をつづけて行う葬儀で
故人が花を好きという設定で生花祭壇ということに。
遺族は祭壇と棺に費用をかけたいということで、
他の費用を抑えるよう配慮。
また、生花祭壇は芳名板方式を利用し、祭壇費用の負担を減らすということに。
故人は約60代女性、参列者は約80名、費用は約150万、
というのはどうでしょうか。

葬儀は儀式、告別式は式典とも言えるのではないでしょうか。
宗教的に、本来は葬儀と告別式には別の意味、か持たされているようです。
仏式において、葬儀は故人に仏の弟子としての戒律を与え、浄土へ導く重要な儀式
となっているそうです。
一方、告別式は死を公示するとともに、世間的なつき合いの中で会葬を促す式典で
葬儀とは異なり、本来宗教的なかかわりはないとのことです。

もうひとつの葬儀の例として
所属団体主催の偲ぶ会というのはどうでしょうか。
故人は学校の教師、
遺族と親族で葬儀を行った後、告別式として所属学校の主催で無宗教式の偲ぶ会を実施。学校の協力により会場費や人件費はかからず、費用を大幅に抑える。
故人の教師としての功績を讃え、入れ替え制による教え子らの献花も行い、
出入り口にもかつての授業風景の写真を展示して故人を偲むという設定です。
参列者は約100人、費用は約30万でしょうか。