諸費用

近年では省略傾向にあるとされる通夜ぶるまいですが、きちんと行いたい場合の飲食代というのは、もちろん遺族が負担することになるでしょう。また、精進落としにかかる飲食代の代金も同様でしょう。食事は1人あたり3000円程度と考えておくと良いでしょう。確実な人数を把握することは困難なため、あらかじめ目安で人数分を用意することになるでしょう。飲物については、アルコールを飲む人数で変わってくると考えられます。アルコールやソフトドリンクなどの飲み物は、開栓していなければ返品が可能ということもあるため、状況により大きく変わってくると考えましょう。お寿司や弁当といった食事の返品は、基本的に不可のため、少なめに発注しておくと良いでしょう。地域によっては「葬式まんじゅう」を用意するというしきたりがあるため、自身の地域のしきたりを把握しておくというのも大切かもしれません。お墓についても、墓地や霊園、納骨堂など、宗教以外でのしきたりというものがないかどうか、あらかじめ調べておくのも良いでしょう。葬儀の費用として忘れてはならないのが「香典返し」でしょう。香典返しは、文字通り、香典のお礼としてお渡しする品物のことを指しており、通常、香典の3分の1程度の金額に相当する品物を送るとされているようです。贈る品物として選ばれているものは、お茶やのり、タオル、砂糖、石けんなど日用品が一般的とされているようです。会社全体からというように、香典を団体からいただいた場合には、お菓子など分けられるものを選ぶと良いのではないでしょうか。いただいた香典の金額に応じて渡し分けができるよう、あらかじめ金額が違うものを3パターンほど準備しておくと良いでしょう。

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