四十九日本番を迎えて

四十九日は、故人を巡って親類や友人が一堂に会する法要で、事実上最後の葬儀です。ですから遺族としては無事に終わらせたいところです。とにかく忘れ物だけは無いように、位牌、写真、返礼品等は何度も確認しましょう。お花は石屋に任せておけば当日届けてくれますが、故人の好きな花を発注できない時は遺族自身が用意しましょう。お供え物も自由ですが、お寺の方でNGが出てしまうこともあります。事前に受け入れてもらえるかどうか尋ねておきましょう。返礼品が必要である理由は、四十九日にも香典があるからです。つまり参列者が香典を持参してくれるので、それに対する返礼品を準備する必要があるのです。返礼品は人数に合わせて決めても構いませんが、相場は数千円と言われています。菓子や茶であれば問題ないでしょう。大手のデパートに行けば発注することが出来ます。熨斗紙は当然「法事用」となります。四十九日に関する連絡は余裕をもたせて行います。特に案内ハガキはすぐに出した方が良いでしょう。案内状の形態は往復はがきが望ましく、簡単に返信できるように作成します。送り先の範囲は迷うところですが、主だった親類と親友に限定しましょう。あまり多過ぎると後々対応が難しくなる可能性があります。少数に限定しておくと、何かあった時でも電話連絡で案内することが出来ます。出席者数はそのハガキの返信を待って判明しますが、返信の無い場合は出席と見做して準備しても構いません。お寺は法要、法事のプロですから、食事を準備してほしいと伝えればすぐに関係先に連絡してくれます。一方、霊園で執り行う場合は石屋さんが相談先になります。石屋さんもまた法要に慣れていますから、提携している料理屋さんを紹介してくれます。

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